文字サイズ

マンスリー留学体験記バナー

最新ブログ一覧(デスクトップ版)

  • すべて
  • 東海大学(台湾)
  • 韓南大学校(韓国)
  • 嘉泉大学校(韓国)
  • 釜慶大学校(韓国)
  • 澳門大学(中国・澳門)
  • レンヌ第2大学(フランス)
  • レオン大学(スペイン)
  • オスナブリュック大学(ドイツ)
  • 南ユタ大学(アメリカ)
  • バンクーバーアイランド大学(カナダ)

【2026年5月】レオン大学(スペイン) 知花さん 総合文化学部 英米言語文化学科

レオン大学(スペイン)
夏へ向かうスペイン

帰国まであと一か月ほどになった知花です。レオンは暑くなったり肌寒くなったりを繰り返しながら夏へ近づいています。寒暖差が体調に響くときもありますが、去年レオンに到着したばかりの季節に近づいて、なんだか感慨深い気持ちになります。

5月中旬にレオン大学ではお祭りがありました。キッチンカー、屋外での映画上映や楽器演奏などがあり、日本・アメリカ・トルコの留学生たちとベンチや草むらに座っておしゃべりしながら楽しい時間を過ごしました。学期末と帰国が迫る中、留学生の友達と会うたびにあとどれだけ会えるか数えるようになり、寂しい気持ちになりました。しかしお互いの国でまた必ず会いたいねと話しあうような関係が得られたことはとてもうれしかったです。
 

今月は2回遠足に行きました。ひとつはレオン大学の遠足で、他の留学生プログラム向けの遠足だったのですが、欠員が出たということで誘われ飛び込みで参加しました。遠足に来ていた留学生はみな南米出身で、かなりのスピードのスペイン語に翻弄されながらも楽しく過ごしました。 Las Médulasと Castillo de los Templariosに行きました。 Las Médulasはすでに行ったことがあったのですが、以前よりも詳しいガイドつきで違うルートで回ったので退屈しませんでした。 金の採り方について詳しく説明されてワクワクしました。サンティアゴ巡礼路の一部でもあるCastillo de los Templariosは改修が重ねられたとはいえ綺麗なお城の形が保たれていてとても印象に残りました。ただその日はとても暑い中たくさん歩いたので、遠足の終わりにバルでお城を眺めながら飲んだ冷たい炭酸が一番記憶に残るくらい美味しかったです。
 

もう一つは語学学校の遠足で、レオンよりもさらに北にあるカンタブリアへ行きました。ガウディ建築、エル・カプリチョに入ることができました。タイルの色彩、建物の形、それから音楽と自然というテーマの装飾や仕掛けがすべてユニークでガウディの感性や才能を浴びるような気持ちになれます。その後はサンタンデールへ行き、ビーチで遊びました。この港で始まり今ではスペイン最大手となった銀行も同じくサンタンデールと言い、レオンでも普段から目にする名前です。広い海と空を見渡しながら砂浜に寝っ転がってレオン市内とはまた違う開放感を楽しみました。


そのほかには友達の誕生日パーティーを私の家で開いたり、ピクニックをしたり、バルからの帰り道に遠回りをして悩みを語り合ったり、ささやかですが大事な思い出ができた一か月でした。


現在住んでいるピソの退去日も決まり、いよいよ帰国なのだと肌身に感じる日々です。帰りたい気持ちも離れがたい気持ちも両方抱えながら、残りの留学期間を大事に過ごそうと思います。ではまた。