幸せと哀れが混ざり合い出会い

12月の上旬にスペインの連休がはじまっています。それはプエンテと言われています。プエンテとはスペイン語の辞書で調べたら端という意味もあります。

連休の間、ポルトガルへ旅行しに行くことにしました。関西外大学からレオンへ留学しに来たゆきさんという日本人と2人旅をしました。ポルトガルのオポルトという街に行きました。レオンからポルトガルに行く方法は複数もあります。例えば:　飛行機をはじめ，車，バス、電車などです。私たちはblabla car という運用会社に登録されている個人用の車を使うことにしました。タクシーみたいな感じなのですが、この車は個人用で運転者の行き先によって人を乗せることができます。例えば、運転者は元々ポルトガルに3日間旅行へ行くこととします。運転者の車に席が3空いています。blabla carというウエブサイトで載せられ，同じ行き先に行く人を乗せることができます。なぜblabla carを使うことにしたかというと、値段や便利さは非常に最強だからです。バスだと5時間かかりますし，移動も大変です。飛行機はやはり，値段が高いです。blabla carだと，値段はバスと変わらないし、しかも3時間で着きます。非常に便利だと思います。

ポルトガルで2泊３日でした。色々な景色を見ました。Ponte de louisという橋をはじめ、川、建物、カテドラル、山などです。その中で、カテドラルとPonte de louisに興味を持った。凄く大きくて綺麗でした。有名なカテドラルはブラガという街にありました。Bom Jesus De Monte と知られています。ちょっと山っぽいのところでした。少し登らないといけなかった。とても疲れましたが、綺麗な景色を見ることができて全て疲れが消えてしまいました。ポルトガルの建物は凄く綺麗でした。建物の形式から見ると、イギリスやスペインが混ざっているという感じです。ポルトガルでは、古い建物がたくさんありました。私にとってポルトガルは凄く綺麗な国でした。もう一回行きたいなと思っています。

12月の中旬、そろそろ授業が終わります。3か月ごとに授業が終わっていますので、最後の日にフイムンという中国から来た友達が送別会をやってくれました。B1または中級クラスの人たちが彼女の家に紹介されました。とても楽しくて、忘れられないパーティーでした。そのパーティーのおかげで皆の意見や価値観がわかるようになり、もっと仲良くなりました。

12月の下旬、いつも一緒に居た関西外大の子とアメリカから来た友達が帰国しました。凄く悲しくて涙も止まらなかったぐらいでした。彼らは短期留学で来たから三ヶ月しか居なかった。彼らと出会って価値観を広げることができ、幸せな日々を過ごしました。でも、いつか会うと信じ続けます。

12月の31日にアパートの大家さんが自分を彼女の家に招待しました。豪華な食事を食べさせてくれました。お正月の前に特徴的に食べられているスペイン料理でした。プレゼントを最後にくれました。本当に家族みたいに接してくれます。その食事が終わった後、一緒に散歩して、またバーで飲み物とおやつを奢ってくれた。お腹が爆発してしまうぐらいいっぱいでした。でも、血縁関係もない私をこうやってしてくれて本当に感動しました。応援してくれる方々をはじめ，神様、家族ありがとうございます。新しい年を迎え、もっと頑張りたいと思います。2024年の旅も楽しみにします。グローバルの人たちにいつもお世話になっております。あけましておめでとうございます。良いお年を