残念な出来事の中でも、良かったこともあります

スペインに来て、これまでずっと一緒に遊んできた台湾の仲間たちが結局2月に帰ることになりました。彼女たちと別れるのは本当に寂しいと感じています。距離的には台湾は沖縄とそこまで遠くはないですが、それぞれの生活がありますので、会える機会はもちろんあると思いますが、なかなか会えないと思ってしまいました。2月に彼女たちをバス停まで見送りました。

中旬にはエラスムスのパーティーがあり、参加することで新しい友達ができました。大部分は韓国から来た学生です。そのパーティーのきっかけで、1人の韓国人の男性と仲良くなりました。3月にはロンドンやパリへの旅行の計画を立てました。マドリードからロンドンへのチケットを購入して、ロンドンで2泊し、その後飛行機でパリへ3泊し、最後にパリからマドリードに戻る予定でしたが、残念なことにチケットを購入した後にインターネットで確認したところ、インドネシア人がロンドンに入国する場合はビザ申請が必要だとされています。そのため、非常に落ち込んでロンドンを訪れることをやめることにしました。ロンドンからパリまでのチケットも無駄になってしまいました。しかも、韓国人の友達との旅行もできなくなりました。彼は韓国人なのでビザ申請は必要ありませんでした。しかし、旅行を諦めずに再びマドリードからパリまでの新しいチケットを購入することにしました。今回は運が良かったことに、フランスに派遣された沖縄の学生と連絡を取り、パリへの旅行の計画を立てています。パリの旅行は3月の16日から21日までです。パリではたくさんの美術館がありますので、それらを見に行きたいと思っています。

2月の下旬には大家さんに誘われて、チョコとチュロスを食べに行きました。とても美味しかったです。
2月はあまり旅行をしていませんでした。なぜなら、3月に再びテストがあるため、それを終えてから旅行に行くことにしました。3月の旅行が待ち遠しいです。