いろいろあった10月

こんにちは。釜慶大学に派遣中の友利です。10月に入り、留学生活も終盤になってきました。10月の韓国は沖縄と比べて涼しく、沖縄に住んでいると感じることのできなかった秋を感じることができています。10月は韓国のチュソクがあり、語学堂と大学の授業で中間テストがありました。

10月の前半には語学堂の中間テストがありました。4級と比べて単語の量や쓰기と말하기の量が多いので難しかったですが、自分が納得のいく点数を取ることができたのでよかったです。期末テストでもいい点数をとれるように日々の勉強に一生懸命取り組んでいきたいとも思います。
チュソクを挟んで10月の後半には大学の中間テストがありました。今回は筆記、会話、レポートの試験でした。会話とレポートの試験は日本語で行うものだったので問題なく終わらせることができました。「映像で見る韓国文化」の授業は映画の内容に関連したテスト内容でした。授業で見た映画の内容を整理して勉強することでしっかりとテストに挑むことができました。

10月の２週目には韓国のお盆と呼ばれるチュソクがありました。今年は1週間ほどの長い休みで、寮でご飯の提供がなかったので毎日友達とお出かけしてました。前から行きたかったカフェやご飯屋さんに行ったり、ボードゲームをしたり映画を観たりと充実したチュソクを送ることができました。

そして、中旬には語学堂の文化体験がありました。今回は창원という場所に行き柿狩りや稲刈り、餅作りを体験しました。稲刈りが思ったより難しくて苦戦し、自分で取った柿や餅はとても美味しかったです。今回の場所は自然豊かな場所でクラスの人たちと普通に韓国で住んでいては体験することができないことを体験できたのでとても楽しかったです。

最後に個人的ですが10月は私の誕生日がありました。12時になった瞬間に友達がサプライズで部屋にケーキとプレゼントを持ってきてくれて私の誕生日を祝ってくれました。私の好きなアイスのケーキとミッフィーとカピバラのプレゼントをしてくれたので、幸せな誕生日を過ごすことが出ました。韓国で出会った友だちもたくさん祝ってくれたので、今までで1番忘れることのできない誕生日を過ごすことができました。

11月になると語学堂の期末テストと大学の授業でも発表があります。そして、友達とチェジュ島に旅行に行ったり家族が釜山に旅行に来ます。11月も予定がたくさんあるので、体調に気をつけながら1日1日を大切に残りの留学生活を楽しんでいきたいと思います。