【2020年9月】東海大学(台湾)金谷さん 総合文化学部英米言語文化学科
東海大学(台湾)
新学期
ニーハオ!九月分のマンスリーを提出します。
九月半ばからまた新しく新学期が始まり、挑戦とワクワクドキドキの毎日です。新学期の学校生活の話をする前にまず、夏休み後半の出来事や今回旅した所を紹介したいと思います。
九月に行った場所は嘉义,台北,そしてポンフーと嘉明湖という所です。九月のポンフーはとても暑く、昼外を歩き回ることがきついほどでした。交通手段が不便なので電気自動車をレンタルして観光しました。見た目はバイクですが、免許がなくても自転車が乗れるなら乗れる乗り物です。そして夜は2002年から毎年行われている台湾で最大の花火大会を見に行きました!7月から9月までの二か月間、週に二回の花火打ち上げが行われました。本来なら4月からですが、今年はコロナの影響で延長されたようです。人生で見た花火の中で一番奇麗でした!
台北は台湾人の友人が台北の大学で勉強している同級生に皆で会いに行き、台北を案内してもらいました。皆で美味しいものを食べたり、沢山写真を撮ったり、とても楽しい思い出になりました。
嘉义はルームメイトの故郷なので、そのルームメイトが沢山地元を案内してくれました。以前にもマンスリーで嘉义を紹介しましたが、今回は、花のタイルの博物館や、有名なカフェ、お勧めの景色など、前回時間が無くて行けなかった所に連れて行ってくれました。最も印象に残っているのは、「臺灣花磚博物館」という、色鮮やかな花柄のタイルが飾られている博物館です。日本統治時代に富の象徴または幸せを願って、伝統的な住宅の屋根や玄関回りなどにタイルで装飾をしていたそうです。
そして、夏休み最終の週に嘉明湖という台湾で二番目に高い山にある湖と言われている景色を見るために、四日間かけて山を登り続けましたとても遠くにある場所なので、台湾人の友人たちの車の運転で南部まで行きました。毎日朝5時に起床、何時間か山を登り続け、夕方からは大きな山小屋で自炊をし、8時には消灯です。山の上はダウンを着ていてもとても寒く、夜は帽子をかぶらないと危ないほどでした。多くの人も山を登っていて、台湾人は山登りが好きだなと実感しました。私が眠れずに外で友人とお喋りをしていると、山小屋の管理人さんが声をかけてくれ、管理人さんたちと夜食を食べながらトランプをしたり、沢山お喋りをして本当に楽しい時間を過ごしました。山登り目的の嘉明湖を見たときは本当に奇麗で感動しました。上級者向けの山登りの場所にも関わらず、これが初めての山登りの私にとっては苦しかったですが、その分感動や映画のような奇麗な景色、星などを見ることができたし、改めて台湾人の温かさ本当に一生の思い出になりました。
そして楽しかった夏休みが終わり、新学期が始まりました。前期よりは中国語ができる状態になり余裕ができたので、大学の時間割を増やしました。授業は自分が興味ある分野を取っています。忙しくなりますが、その分充実していて友達も沢山でき、ドタバタで楽しい毎日です。台湾人の友人たちのおかげで私の留学生活が本当に楽しいです。いつか絶対に恩返しします! それでは10月のマンスリーでまた会いましょう!再見!
ニーハオ!九月分のマンスリーを提出します。
九月半ばからまた新しく新学期が始まり、挑戦とワクワクドキドキの毎日です。新学期の学校生活の話をする前にまず、夏休み後半の出来事や今回旅した所を紹介したいと思います。
九月に行った場所は嘉义,台北,そしてポンフーと嘉明湖という所です。九月のポンフーはとても暑く、昼外を歩き回ることがきついほどでした。交通手段が不便なので電気自動車をレンタルして観光しました。見た目はバイクですが、免許がなくても自転車が乗れるなら乗れる乗り物です。そして夜は2002年から毎年行われている台湾で最大の花火大会を見に行きました!7月から9月までの二か月間、週に二回の花火打ち上げが行われました。本来なら4月からですが、今年はコロナの影響で延長されたようです。人生で見た花火の中で一番奇麗でした!
台北は台湾人の友人が台北の大学で勉強している同級生に皆で会いに行き、台北を案内してもらいました。皆で美味しいものを食べたり、沢山写真を撮ったり、とても楽しい思い出になりました。
嘉义はルームメイトの故郷なので、そのルームメイトが沢山地元を案内してくれました。以前にもマンスリーで嘉义を紹介しましたが、今回は、花のタイルの博物館や、有名なカフェ、お勧めの景色など、前回時間が無くて行けなかった所に連れて行ってくれました。最も印象に残っているのは、「臺灣花磚博物館」という、色鮮やかな花柄のタイルが飾られている博物館です。日本統治時代に富の象徴または幸せを願って、伝統的な住宅の屋根や玄関回りなどにタイルで装飾をしていたそうです。
そして、夏休み最終の週に嘉明湖という台湾で二番目に高い山にある湖と言われている景色を見るために、四日間かけて山を登り続けましたとても遠くにある場所なので、台湾人の友人たちの車の運転で南部まで行きました。毎日朝5時に起床、何時間か山を登り続け、夕方からは大きな山小屋で自炊をし、8時には消灯です。山の上はダウンを着ていてもとても寒く、夜は帽子をかぶらないと危ないほどでした。多くの人も山を登っていて、台湾人は山登りが好きだなと実感しました。私が眠れずに外で友人とお喋りをしていると、山小屋の管理人さんが声をかけてくれ、管理人さんたちと夜食を食べながらトランプをしたり、沢山お喋りをして本当に楽しい時間を過ごしました。山登り目的の嘉明湖を見たときは本当に奇麗で感動しました。上級者向けの山登りの場所にも関わらず、これが初めての山登りの私にとっては苦しかったですが、その分感動や映画のような奇麗な景色、星などを見ることができたし、改めて台湾人の温かさ本当に一生の思い出になりました。
そして楽しかった夏休みが終わり、新学期が始まりました。前期よりは中国語ができる状態になり余裕ができたので、大学の時間割を増やしました。授業は自分が興味ある分野を取っています。忙しくなりますが、その分充実していて友達も沢山でき、ドタバタで楽しい毎日です。台湾人の友人たちのおかげで私の留学生活が本当に楽しいです。いつか絶対に恩返しします! それでは10月のマンスリーでまた会いましょう!再見!