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【2026年1月】レオン大学(スペイン) 知花さん 総合文化学部 英米言語文化学科

レオン大学(スペイン)
半年経ったスペイン

去年8月に留学が始まってから、ほぼ半年がたちました。レオンはちょくちょく雪が降るようになりました。ある朝、外を見ると雪景色でびっくりしました。白く覆われる景色に感動しながらも、寒さに早足で家へ帰る日々です。それほどは積もらないので一日のうちに溶ける程度なのが幸いです。一月は途中から風邪をひいてだいぶ体調を崩してしまいました。ルームメイトがいろいろと心配してくれ、共同生活のありがたさを感じました。病院へ行き、少しずつ回復することができました。スペイン語に慣れてきたつもりでしたが、病院では医者の言っていることがほとんどわからず、ずっと翻訳機を使いました。語彙を増やす必要を痛感しました。

2月から大学が始まり、留学生ウィルカムウィークと講義が始まりました。これまではずっと語学学校に通っていましたが、大学の講義にも興味があったので今回挑戦してみることにしました。留学生ウィルカムウィークでオリエンテーションを聞きながら、大学のしくみがいろいろと違うのを感じました。わからないことをそのままにせず、質問して確認するスキルが重要だなと思いました。

手続きとしては、 まず大学のOficina de Relaciones Internacionales へ連絡し、受講できるかどうかを聞きました。交換留学なので Learning Agreement準備し、承認を得るとLetter of Acceptance が届いて受講することができます。ウェルカムウィークの二日目に学部ごとのオリエンテーションがあり、そこで相談先、時間割や履修登録について説明がありました。初回講義後などに受講する講義が確定したら、所定の書式に記入して提出すると登録され、ネット上で管理できるようになるようです。講義の時間も沖国とは異なり、1~6限のような決まった時間ではなく、講義によって9時~10時、10時~12時など様々で、週4回の講義もありました。そのため講義を組むのがとても難しく、取る予定だった講義をほとんど見直さなければならなくなりました。しかし講義の内容や進め方に必要な時間の取り方なのはとてもいいと思いました。

私は哲学・文学部の英語文学に関する講義を選びました。ほかにも本当にいろいろな講義があり、日本語で受講できたら、すべて理解することができたらぜひ受講したいのにと思うものばかりでした。母国語以外で、知らないことを学ぶ難しさを感じています。自分のペースをつかみながら、慣れていきたいと思います。講義に参加したのは数回ですが、どの講義も学生に発言を求めることが多いような印象です。私の参加した講義では、学生は静かに先生の話を聞いていますが、わからないところがあると堂々と先生に訊ねていてとても良いなと思いました。

留学の折り返し地点に立ってみて、時間が過ぎるのは早いなと感じます。無理はせず、でも後悔しないようにいろんなことに挑戦して知見を広めていきたいです。

次回は引き続き大学や留学生のイベントなどについて書けたらと思います。ではまた。