アメリカ入国と到着から一週間

こんにちは。2022年8月からSUU（南ユタ大学）へ派遣留学している上原です。今月のマンスリー日記は入国と到着してから一週間の過ごし方を紹介します。SUUはアメリカ、ユタ州の南側にある大学です。

私が出発した時にアメリカ入国で必要なものは、ワクチン接種証明書とCDC宣誓書だけでした。8月24日に沖縄→羽田→サンフランシスコ→ラスベガスと約15時間の長時間フライトを終え、ラスベガスからは事前に予約していた無料の留学生送迎バスを利用しました。着いてからすぐ、事前にSUUから届いていたSIMカードを携帯に差し替えました。寮に到着したのが23時過ぎで疲れていたのでその日はすぐ寝ました。

翌日から二日連続で留学生オリエンテーションがありました。朝昼夜毎日無料の食事がありバイキング形式でした。オリエンテーションでは、大きなテーブルを10人ほどで囲い、他の留学生やSUUの学生と食事、提出書類の確認、先生からの注意事項などを聞きました。TOEFLのスコアを持っていなかったので英語力を図るテストもありました。

それからT-Birdsのイベントにも参加しました。このイベントは留学生だけではなく、SUU全生徒が参加するので大盛り上がりでした。体育館で歓迎会、部活動紹介などが行われました。夜はDJ付きのイベントやnight movieがあり、到着してから一週間、学校はまだ始まっていませんでしたが、学内イベントは全部行くつもりでいたので毎日朝から夜まで外出していました。とにかく学内イベントが多いです。学内イベントで友達もできたので行ってよかったです。

今のところ何もトラブルはなく、まだ旅行のような気分です。アメリカに着いてから思ったことは、マスクをしている人が全然いないことです。人が多い都市はわかりませんが、ユタ州シダーシティーでは先生もマスクをしていませんし、スーパーでもマスクをしている人がいません。また、気候は昼と夜の寒暖差がすごいです。昼はノースリーブで生活できるほど暑いですが、夜に外出るときは長袖がないと寒いです。

9月からは学校も始まるのでもっと濃い内容のマンスリー日記をお届けできるように頑張ります！