【2025年7月】オスナブリュク大学(ドイツ) 比嘉さん 総合文化学部 英米言語文化学科
オスナブリュック大学(ドイツ)
316日
Hallo! ドイツ・オスナブリュック大学に留学中の比嘉です。
先月と比べると気温も安定しており、晴れと曇りの週が交互に来たといった印象です。昼間は23度程度で涼しいものの、夜には12度前後まで下がる為、ここでは夏でもジャケットは手放せません。
ドイツ留学最後の一か月となった7月は、毎日友人との時間を持ちました。MünsterやPaderborn へのOne day trip、Farewell Partyも兼ねたBBQパーティー、パブやクラブなどのNachtlebenなど…どれもいい思い出です。今月中旬には夏休みが始まり、友人とバルセロナとロンドン旅行にも行きました。これから、簡単にヨーロッパ旅行が出来なくなると考えると残念でなりません。しかしながら、留学中に多くの国へ旅行し、同じヨーロッパでもドイツとの文化や習慣の違いを知り得る良い機会となりました。
今学期も素敵な出会いが多く、それぞれのクラスにおいて最終日を迎えるのは残念でしたが、最後にIMCやLanguage Caféに参加してくれたが学生らと食事に行く事もでき、嬉しかったです。
思い出作りにも一生懸命でしたが、同時に様々な手続きにも追われました。銀行の口座閉鎖(Sparkasse)については、パスポートと銀行のカードの提示のみで閉じる事ができ、残金はオンラインバンク(WISE)に移しました。事前のアポイントメント無しで、五分もかからず手続きを終える事ができました。Deregistrationは市役所またはオンラインの両方で可能ですが、どちらも帰国の一週間前から申請可能となります。
帰国するという実感がないままオスナブリュック中央駅へ向かいましたが、多くの友人がホームまでお見送りに来てくれ、“Bis bald”のハグと日本での再会を約束しました。
ドイツでの最終日は、フランクフルトで一泊し、dmやスーパーマーケットでお土産を買ったり、Dönerを食べたり…。最後の一瞬までドイツを堪能することが出来ました。
今回が最後のマンスリー留学体験記となります。
この一年間は、日本にいる家族や沖縄国際大学の教員・職員の方々、またドイツで出会った多くの友人に支えられながら、充実した留学生活を送ることが出来ました。語学習得はもちろんですが、何より色んなコミュニティに参加することで、異なるバックグラウンドを持った人と出会い、相互理解を深めることが出来たと考えます。今日までの学びや思い出を背負って、成長し続けるバネにしていきたいです。最後に、約1年間に渡り、私のマンスリー留学体験記をお読み頂き感謝申し上げます。
An meine lieben Freunde,
Ich bin von Herzen dankbar für alle Begegnungen in Osnabrück!
Hallo! ドイツ・オスナブリュック大学に留学中の比嘉です。
先月と比べると気温も安定しており、晴れと曇りの週が交互に来たといった印象です。昼間は23度程度で涼しいものの、夜には12度前後まで下がる為、ここでは夏でもジャケットは手放せません。
ドイツ留学最後の一か月となった7月は、毎日友人との時間を持ちました。MünsterやPaderborn へのOne day trip、Farewell Partyも兼ねたBBQパーティー、パブやクラブなどのNachtlebenなど…どれもいい思い出です。今月中旬には夏休みが始まり、友人とバルセロナとロンドン旅行にも行きました。これから、簡単にヨーロッパ旅行が出来なくなると考えると残念でなりません。しかしながら、留学中に多くの国へ旅行し、同じヨーロッパでもドイツとの文化や習慣の違いを知り得る良い機会となりました。
今学期も素敵な出会いが多く、それぞれのクラスにおいて最終日を迎えるのは残念でしたが、最後にIMCやLanguage Caféに参加してくれたが学生らと食事に行く事もでき、嬉しかったです。
思い出作りにも一生懸命でしたが、同時に様々な手続きにも追われました。銀行の口座閉鎖(Sparkasse)については、パスポートと銀行のカードの提示のみで閉じる事ができ、残金はオンラインバンク(WISE)に移しました。事前のアポイントメント無しで、五分もかからず手続きを終える事ができました。Deregistrationは市役所またはオンラインの両方で可能ですが、どちらも帰国の一週間前から申請可能となります。
帰国するという実感がないままオスナブリュック中央駅へ向かいましたが、多くの友人がホームまでお見送りに来てくれ、“Bis bald”のハグと日本での再会を約束しました。
ドイツでの最終日は、フランクフルトで一泊し、dmやスーパーマーケットでお土産を買ったり、Dönerを食べたり…。最後の一瞬までドイツを堪能することが出来ました。
今回が最後のマンスリー留学体験記となります。
この一年間は、日本にいる家族や沖縄国際大学の教員・職員の方々、またドイツで出会った多くの友人に支えられながら、充実した留学生活を送ることが出来ました。語学習得はもちろんですが、何より色んなコミュニティに参加することで、異なるバックグラウンドを持った人と出会い、相互理解を深めることが出来たと考えます。今日までの学びや思い出を背負って、成長し続けるバネにしていきたいです。最後に、約1年間に渡り、私のマンスリー留学体験記をお読み頂き感謝申し上げます。
An meine lieben Freunde,
Ich bin von Herzen dankbar für alle Begegnungen in Osnabrück!