文字サイズ

マンスリー留学体験記バナー

最新ブログ一覧(デスクトップ版)

  • すべて
  • 東海大学(台湾)
  • 韓南大学校(韓国)
  • 嘉泉大学校(韓国)
  • 釜慶大学校(韓国)
  • 澳門大学(中国・澳門)
  • レンヌ第2大学(フランス)
  • レオン大学(スペイン)
  • オスナブリュック大学(ドイツ)
  • 南ユタ大学(アメリカ)
  • バンクーバーアイランド大学(カナダ)

【2023年2月】嘉泉大学(韓国)伊良部さん 産業情報学部企業システム学科

嘉泉大学校(韓国)
慣れない生活

안녕하세요~!
2月から交換留学生として韓国にある嘉泉大学に来ています。今月は韓国への入国の流れなどを主に書いていきます。

まず、飛行機は大韓航空の直行便で他の場所を経由することなく行くことが出来ました。ここで驚いたことがあり、大韓航空の機内食ではご飯が辛く、ここから韓国を感じることができました。入国の際には、中国人の方だけ厳しく検査されていて、私たちは書類も特になくスムーズに入りました。次に、嘉泉大学の送迎車に乗り学校の方と合流してPCRやレントゲン検査を行い、寮に向かいました。寮の部屋の中には椅子・机・マット以外には何もなく近くのダイソーに買い物に行きました。学校の入り口から寮までは坂が多く歩いて15分ほどかかるため、重い荷物を持ちながら歩くことは本当に辛く感じました。ご飯なども自分達で準備するため、配達アプリを使おうとしましたが、外国人登録証が無いと利用できず大変です。しかし、幸いなことに部屋には私達以外はおらず、4人部屋を2人で使えています。
学校の外国人向けオリエンテーションや入寮説明なども学校側が日本人に対応しておらず、日本語の説明はほとんどありませんでした。そのため韓国語が少しできないと辛い部分もあると感じました。受講申請の際にも基本的に学校側の助けは無く、自分で教授に申請する形でしたが、早いうちに韓国語を通して意見を伝えられるいい機会になったと考えます。

学校が始まるまでに時間があったので、同じ留学生の上原さんとホンデに行くことが出来ました。ホンデでは、日本人が本当に多くてコロナ前の活気が戻ってきていることを感じました。
さらに、韓国で有名なピョルマダンという場所に行き観光ができました。そこには大きなダイソーがあり、持ちきれないほど買い物をしてしまい、タクシーを使いました。
かなり距離があったため不安でしたが、韓国のタクシーは料金が驚くほど安くて感動しました。さらに、大きなスーパーに行く際に利用したバスや地下鉄では料金が本当に安くて、学生の私達にはありがたいと感じています。
長くなりましたが、これから本格的に始まる授業を精一杯こなし成長していきたいです。ここまで読んでくださりありがとうございます。