嬉しいが詰まった1か月！

¡Hola!
スペインのレオン大学に留学している、日文3年の新垣です。
レオンでの生活が始まって1か月が経ちました！短期セミナーの1か月よりはゆっくりとしたペースだなと思っていましたが、振り返ってみるとあっという間です。
レオンは細い道が多く迷路のような町ですが、だんだん道も覚えてきて、この町での生活に慣れてきた感じがしています。今月からは朝の気温が一桁の日が増えてきて、日に日に起きるのが辛くなっています。

タイトルにもありますが、今月は嬉しいことがたくさんありました。
今回のマンスリーでは一部ではありますが、それらを紹介します！

まずは「ちいさな成長」をたくさん感じることができました。
初めての市内バスに1人で乗車したり、simを1人で買いに行ったり、1人で銀行に行って手続きをしたり、留学生やスペイン人の友人たちとたくさん会話することができたりと、寝る時に「今日も成長できたな～」と嬉しくなる日が多くなりました。

今月の頭には、ホストファミリーが知り合いの結婚式に行くため、1週間一人暮らしのような生活をする機会もありました。その経験ができたのも嬉しかったし、ホストファミリーからの許可が降りていたので、友人を家に呼んで、みんなで過ごすことができたのも嬉しかったです。その際、クラスメイトの日本人と作ったお好み焼きを外国人の友人が気に入ってくれたり、それぞれの国の違いについてみんなで話したり、楽しい時間を過ごすことができました。

ホストファミリーが、私が作ったポテトサラダを気に入ってくれたのも嬉しかったです。
1週間一人暮らしをする私のために、ホストマザーがジャガイモを３kgも買ってくれていたのですが、これは早く消費しないとまずいと思い、ポテトサラダを作りました。ホストファミリーが帰って来てからも何度か作ったのですが、彼らがおかわりをするくらい気に入ってくれてすごく嬉しかったです！

学校では、授業内容をばっちり理解できる日が少しずつ増えてきている気がします。今月の中旬くらいに、初めてそのような日があって、とても嬉しかったのを覚えています。その時の嬉しさがモチベーションに繋がっているので、このような日をどんどん増やしていけたらいいなと思っています。

今月トップクラスで嬉しかったのが、行きつけのカフェでケーキをサービスしてもらったことです。コーヒーだけを注文したのですが、ケーキも用意されていてびっくりしました。なぜサービスしてくれたのかは、理由を聞いても「知らない」としか言われず、わからないままですが、「常連になれているのかな？」と思い嬉しかったです！7月までお世話になろうと思います。

このように、9月はたくさんの嬉しいが詰まった1か月でした！
来月からは生徒数も増えるので、賑やかになるのかなとわくわくしています。
たくさん刺激を受けて、来月も頑張っていければと思っています！