【2024年8月】バンクーバーアイランド大学(カナダ) 新城さん 産業情報学部 産業情報学科
バンクーバーアイランド大学(カナダ)
ナナイモライフの始まり
こんにちは、私はカナダのバンクーバーアイランド大学(VIU)語学学校に派遣留学をしている産業情報学科3年次の新城です。VIUでの授業、ホストファミリーとの過ごし方、現地の体験や遊びをこれから約1年間皆さんにお届けしたいと思います。
私は8月の23日に沖縄から乗り継ぎのために羽田(Jetstar)へ向かい、到着2時間後にはバンクーバー(Air Canada)へ合計13時間かけて行きました。預け荷物は大き目なスーツケース2つに洋服、重たい電子機器(PC、充電器類、iPad)、化粧品・洗面用具、弁当箱・水筒、お土産・日本食などを入れ、手荷物にはリュックサックとダッフルバッグに貴重品や機内で使いそうなものを入れました。特に忘れてはいけないのは、カナダ入国にあって必要な書類(パスポート、Letter of Acceptance、Letter of Introduction、念のために沖縄国際大学(沖国)在学証明書、沖国成績証明書、高校の成績証明書海外旅行保険のコピー、TOEFLスコア、在宅先住所、証明写真数枚)です。
私は、ありがたいことに、最初の1週間は父が一緒にカナダまでついてきてくれたため全体的に緊張感は少なかったです。特に問題なく、スムーズにバンクーバーへ到着することができました。先ほど入国にあたって必要な書類を紹介しましたが、私の場合はパスポートと空港で発行された書類の提示と大学名、何を学ぶのか、在宅先を口頭で伝えて10分ほどで終わり、その他の書類は聞かれることもなかったです。税関で出てそのまま空港でUSDをCADに変換し、Simカードを買い、その日はバンクーバーを少し観光して長い1日が終わりました。
翌日はバンクーバーアイランドのナナイモへ向かうフェリーに乗り、ホストファミリーとやっと初対面しチキンBBQで歓迎されました。私のホストファミリーは17年間留学生を迎え入れている家族で、70代の SteenとKate、下のスイートに住む娘さん Taniaとその子供 2人、同じ大学に通うハウスメイトの Sahithiと Golden lab and bull ミックスの Tucker くんです。ホストファミリーが決まった7月ごろからホストマザーの Kate とメールやWhatsAppで連絡のやり取りをしていましたが、その時点で「この子は大丈夫だ、会話がしやすく雰囲気が良い」と思ったと言われたため、第一印象は連絡の時点で始まるのだなと思います。また、私が旅立つ前のやりとりで日本で気になるものがあるかと聞いた際に、ふりかけとチキンラーメンが好きと返事がきたため、お土産として持っていきました。彼らはとても優しく温かく頼りにできるホストファミリーです。SteenとKateにはドライブへ連れて行ってもらい、ナナイモの自然や娯楽施設をたくさん教えてくれました。バンクーバーアイランドのお店は16時から20時に閉まるものが多く、沖縄の夜中心な社会とは異なるので慣れるまでに時間がかかりましたが、今では19時には眠くなり23時までには就寝しています。
数日後にはESLのオリエンテーションがあり、学生ビザ、キャンパス施設、学内イベントの紹介がされ、私は Cultural Connections でハイキングやスキーの団体イベントに今後参加したいと考えています。午後はみなでピザを食べ、私はインド人、ベトナム人、中国人、アフガニスタン人2人と日本人2人と一緒に食べ、濃い異文化交流を初日から体験できたと思います。初めの2週間は Rock VIUという新入生歓迎会のようなものがあり、free breakfast、ムービーナイト、キャンパスアドベンチャー、などと毎日多くのイベントが開催されており新しい友達や出会いを作ることができるので参加をするといいと思います。特にConnect Fair and Community Corner というイベントではサークルやアカデミックサポートの紹介、イベントの案内、フリーピザなどがあり、学生や先生方もとてもフレンドリーで気づいたら長話をしていることがありました。
忙しい1週間を終えた初週末は、朝から犬の散歩をしてお昼には近くのWoodgrove mall へ行きました。私はカナダへ来る前、バンクーバーアイランドの天気予報を確認して気温が15度弱だったため長袖しかもってきていませんでしたが、ナナイモのほうはまだまだ暖かいです。ここの服のほうが可愛いと個人的に思うので、半袖をいくつか買えて良かったです。
9月から本格的に授業が開催されるので、今のうちにナナイモに慣れていけたらいいなと思います。まだまだやりたいことがたくさんあるので、学業と両立させながら遊びも計画していきます。ここまで読んでいただきありがとうございます!ではまた来月!
こんにちは、私はカナダのバンクーバーアイランド大学(VIU)語学学校に派遣留学をしている産業情報学科3年次の新城です。VIUでの授業、ホストファミリーとの過ごし方、現地の体験や遊びをこれから約1年間皆さんにお届けしたいと思います。
私は8月の23日に沖縄から乗り継ぎのために羽田(Jetstar)へ向かい、到着2時間後にはバンクーバー(Air Canada)へ合計13時間かけて行きました。預け荷物は大き目なスーツケース2つに洋服、重たい電子機器(PC、充電器類、iPad)、化粧品・洗面用具、弁当箱・水筒、お土産・日本食などを入れ、手荷物にはリュックサックとダッフルバッグに貴重品や機内で使いそうなものを入れました。特に忘れてはいけないのは、カナダ入国にあって必要な書類(パスポート、Letter of Acceptance、Letter of Introduction、念のために沖縄国際大学(沖国)在学証明書、沖国成績証明書、高校の成績証明書海外旅行保険のコピー、TOEFLスコア、在宅先住所、証明写真数枚)です。
私は、ありがたいことに、最初の1週間は父が一緒にカナダまでついてきてくれたため全体的に緊張感は少なかったです。特に問題なく、スムーズにバンクーバーへ到着することができました。先ほど入国にあたって必要な書類を紹介しましたが、私の場合はパスポートと空港で発行された書類の提示と大学名、何を学ぶのか、在宅先を口頭で伝えて10分ほどで終わり、その他の書類は聞かれることもなかったです。税関で出てそのまま空港でUSDをCADに変換し、Simカードを買い、その日はバンクーバーを少し観光して長い1日が終わりました。
翌日はバンクーバーアイランドのナナイモへ向かうフェリーに乗り、ホストファミリーとやっと初対面しチキンBBQで歓迎されました。私のホストファミリーは17年間留学生を迎え入れている家族で、70代の SteenとKate、下のスイートに住む娘さん Taniaとその子供 2人、同じ大学に通うハウスメイトの Sahithiと Golden lab and bull ミックスの Tucker くんです。ホストファミリーが決まった7月ごろからホストマザーの Kate とメールやWhatsAppで連絡のやり取りをしていましたが、その時点で「この子は大丈夫だ、会話がしやすく雰囲気が良い」と思ったと言われたため、第一印象は連絡の時点で始まるのだなと思います。また、私が旅立つ前のやりとりで日本で気になるものがあるかと聞いた際に、ふりかけとチキンラーメンが好きと返事がきたため、お土産として持っていきました。彼らはとても優しく温かく頼りにできるホストファミリーです。SteenとKateにはドライブへ連れて行ってもらい、ナナイモの自然や娯楽施設をたくさん教えてくれました。バンクーバーアイランドのお店は16時から20時に閉まるものが多く、沖縄の夜中心な社会とは異なるので慣れるまでに時間がかかりましたが、今では19時には眠くなり23時までには就寝しています。
数日後にはESLのオリエンテーションがあり、学生ビザ、キャンパス施設、学内イベントの紹介がされ、私は Cultural Connections でハイキングやスキーの団体イベントに今後参加したいと考えています。午後はみなでピザを食べ、私はインド人、ベトナム人、中国人、アフガニスタン人2人と日本人2人と一緒に食べ、濃い異文化交流を初日から体験できたと思います。初めの2週間は Rock VIUという新入生歓迎会のようなものがあり、free breakfast、ムービーナイト、キャンパスアドベンチャー、などと毎日多くのイベントが開催されており新しい友達や出会いを作ることができるので参加をするといいと思います。特にConnect Fair and Community Corner というイベントではサークルやアカデミックサポートの紹介、イベントの案内、フリーピザなどがあり、学生や先生方もとてもフレンドリーで気づいたら長話をしていることがありました。
忙しい1週間を終えた初週末は、朝から犬の散歩をしてお昼には近くのWoodgrove mall へ行きました。私はカナダへ来る前、バンクーバーアイランドの天気予報を確認して気温が15度弱だったため長袖しかもってきていませんでしたが、ナナイモのほうはまだまだ暖かいです。ここの服のほうが可愛いと個人的に思うので、半袖をいくつか買えて良かったです。
9月から本格的に授業が開催されるので、今のうちにナナイモに慣れていけたらいいなと思います。まだまだやりたいことがたくさんあるので、学業と両立させながら遊びも計画していきます。ここまで読んでいただきありがとうございます!ではまた来月!