【2023年6月】オスナブリュック大学(ドイツ)城間さん 総合文化学部英米言語文化学科
オスナブリュック大学(ドイツ)
Japanese Dinnerとドイツ最大のテーマパーク
こんにちは、ドイツのオスナブリュック大学に留学中の城間です。今月は、Japanese Dinnerを開催したことと、ドイツ最大のテーマパークに遊びに行ってきたことについて紹介します。
オスナブリュックには、留学生を対象にディナーやハイキング、アイススケートなどのイベントを企画している組織があります。この組織は、主にオスナブリュック大学の学生が運営していて、私もこれまで様々なイベントに参加してきました。今回は、イベントを運営している学生から「何かやりたいイベントはある?」と声をかけてもらったので、日本人の友達と一緒に「Japanese Dinnerをしたい」と提案し、開催することになりました。
まずは、イベントに向けて日時、場所、参加者数などを決め、当日作る日本食を決めて材料や予算の概算を出して買い出しに行きました。イベント当日も早くから会場に行って、準備をしました。時間が近づくにつれ人が集まり始め、「何か手伝うことはある?」と積極的に動いてくれる仲間が多くて、かなり楽に準備が進みました。
イベントでは巻き寿司、卵焼き、味噌汁を出しました。巻き寿司はサーモンやツナマヨ、キュウリなどの野菜をカットして準備し、私たちが巻き寿司の作り方を見せて、参加者が好きなように寿司を作れるようにしました。参加者は最初は具を巻くのに苦戦しながらも、オリジナルの巻き寿司を作りながら楽しんでいるようでした。食べ終わった後も、日本から持ってきた浴衣やけん玉などを紹介しながら遊びました。特にけん玉は留学生に人気がありました。ドイツ生活では、ここでの言語や文化を学ぶことがほとんどですが、日本の食べ物や文化を教えることができました。少しでも多くの学生に日本の魅力が伝わる機会になれば良いなと思います。
ドイツ最大のテーマパーク、ヨーロッパパークには友達三人と行きました。ヨーロッパパークは、ドイツ最大のテーマパークとして知られているそうです。パーク内はヨーロッパの国々をイメージしたエリアで構成されています。それぞれのエリアによって、建築物やキャストの衣装、フードコートの食べ物まで国ごとに異なっていて、まるでヨーロッパ旅行をしているように感じました。小さな子どもが楽しめる乗り物から大人が楽しめるスリル満点のジェットコースターまで、老若男女関係なく楽しめるアトラクションばかりでした。私たちはジェットコースターのような絶叫マシンを求めて、開園から閉園時間ギリギリまで遊びました。ドイツで出会った友達と新たな思い出をつくることができました。
最近私の頭の中では帰国までのカウントダウンが始まり、今、ドイツ、ヨーロッパでしか出来ないことやここで出会った友達との過ごし方を以前よりも意識するようになりました。
最後まで悔いのないようなドイツ生活を送りたいです。Tschüss!!
こんにちは、ドイツのオスナブリュック大学に留学中の城間です。今月は、Japanese Dinnerを開催したことと、ドイツ最大のテーマパークに遊びに行ってきたことについて紹介します。
オスナブリュックには、留学生を対象にディナーやハイキング、アイススケートなどのイベントを企画している組織があります。この組織は、主にオスナブリュック大学の学生が運営していて、私もこれまで様々なイベントに参加してきました。今回は、イベントを運営している学生から「何かやりたいイベントはある?」と声をかけてもらったので、日本人の友達と一緒に「Japanese Dinnerをしたい」と提案し、開催することになりました。
まずは、イベントに向けて日時、場所、参加者数などを決め、当日作る日本食を決めて材料や予算の概算を出して買い出しに行きました。イベント当日も早くから会場に行って、準備をしました。時間が近づくにつれ人が集まり始め、「何か手伝うことはある?」と積極的に動いてくれる仲間が多くて、かなり楽に準備が進みました。
イベントでは巻き寿司、卵焼き、味噌汁を出しました。巻き寿司はサーモンやツナマヨ、キュウリなどの野菜をカットして準備し、私たちが巻き寿司の作り方を見せて、参加者が好きなように寿司を作れるようにしました。参加者は最初は具を巻くのに苦戦しながらも、オリジナルの巻き寿司を作りながら楽しんでいるようでした。食べ終わった後も、日本から持ってきた浴衣やけん玉などを紹介しながら遊びました。特にけん玉は留学生に人気がありました。ドイツ生活では、ここでの言語や文化を学ぶことがほとんどですが、日本の食べ物や文化を教えることができました。少しでも多くの学生に日本の魅力が伝わる機会になれば良いなと思います。
ドイツ最大のテーマパーク、ヨーロッパパークには友達三人と行きました。ヨーロッパパークは、ドイツ最大のテーマパークとして知られているそうです。パーク内はヨーロッパの国々をイメージしたエリアで構成されています。それぞれのエリアによって、建築物やキャストの衣装、フードコートの食べ物まで国ごとに異なっていて、まるでヨーロッパ旅行をしているように感じました。小さな子どもが楽しめる乗り物から大人が楽しめるスリル満点のジェットコースターまで、老若男女関係なく楽しめるアトラクションばかりでした。私たちはジェットコースターのような絶叫マシンを求めて、開園から閉園時間ギリギリまで遊びました。ドイツで出会った友達と新たな思い出をつくることができました。
最近私の頭の中では帰国までのカウントダウンが始まり、今、ドイツ、ヨーロッパでしか出来ないことやここで出会った友達との過ごし方を以前よりも意識するようになりました。
最後まで悔いのないようなドイツ生活を送りたいです。Tschüss!!