【2025年3月】オスナブリュック大学(ドイツ) 運天さん 総合文化学部 英米言語文化学科
オスナブリュック大学(ドイツ)
ドイツのカーニバルとサッカー観戦
こんにちは、オスナブリュック大学に留学中の運天です。
ドイツでは、2月の終わり頃から3月の初めにかけてカーニバルが行われます。開催日程は毎年変わるそうですが、キリスト教、カトリック宗派で復活祭の前の46日間を断食期間としていて、その断食期間に備えてお肉や楽しみを節制する前に思いっきり楽しもうと始まった祭りが由来だそうです。
カーニバルの開催は11月11日だそうですが、本格的に盛り上がるのは大体2月の後半から3月の初め頃になるそうです。11月11日はカーニバルシーズンの開始のようなものでそこから断食の期間までの間、楽しもう!のような感じだそうです。本格的に盛り上がるのは、特に2月の終わりから3月の初旬ごろです。
私はカーニバルパレードなどが行われるローゼンモンタークという日にケルンに行きました。パレードにいくとたくさんの人が仮装していました。また、パレードには華やかな山車や風刺的な山車が登場し、政治家などをユーモラスに描くのが定番です。また、パレードでは、お菓子が観客に向かって投げられます。私もいつくか取ることができました。
そして、春休みの間イギリスでサッカー観戦に行きました。私は、マンチェスターという町でマンチェスター・シティとブライトンの試合を見ました。会場に向かう電車や駅は観戦に行く人でいっぱいで電車も2回ほど見送り3つ目の電車でようやく乗ることができました。会場には荷物を持ち込むことができず荷物を預けなければなりませんでした。また、グッズ販売所とは別に個人的にチームのマフラーやタオルをその場で交渉して売っている人も見かけるました。シティのホームのエティハドスタジアムで、席もシティ側でしたが、ブライトンのファンの声もよく聞こえました。シティサイドでは誰かがCome on, City! と言うと瞬く間にシティサポーターたちが同じように繰り返し、サッカー観戦の雰囲気を味わうことができました。
こんにちは、オスナブリュック大学に留学中の運天です。
ドイツでは、2月の終わり頃から3月の初めにかけてカーニバルが行われます。開催日程は毎年変わるそうですが、キリスト教、カトリック宗派で復活祭の前の46日間を断食期間としていて、その断食期間に備えてお肉や楽しみを節制する前に思いっきり楽しもうと始まった祭りが由来だそうです。
カーニバルの開催は11月11日だそうですが、本格的に盛り上がるのは大体2月の後半から3月の初め頃になるそうです。11月11日はカーニバルシーズンの開始のようなものでそこから断食の期間までの間、楽しもう!のような感じだそうです。本格的に盛り上がるのは、特に2月の終わりから3月の初旬ごろです。
私はカーニバルパレードなどが行われるローゼンモンタークという日にケルンに行きました。パレードにいくとたくさんの人が仮装していました。また、パレードには華やかな山車や風刺的な山車が登場し、政治家などをユーモラスに描くのが定番です。また、パレードでは、お菓子が観客に向かって投げられます。私もいつくか取ることができました。
そして、春休みの間イギリスでサッカー観戦に行きました。私は、マンチェスターという町でマンチェスター・シティとブライトンの試合を見ました。会場に向かう電車や駅は観戦に行く人でいっぱいで電車も2回ほど見送り3つ目の電車でようやく乗ることができました。会場には荷物を持ち込むことができず荷物を預けなければなりませんでした。また、グッズ販売所とは別に個人的にチームのマフラーやタオルをその場で交渉して売っている人も見かけるました。シティのホームのエティハドスタジアムで、席もシティ側でしたが、ブライトンのファンの声もよく聞こえました。シティサイドでは誰かがCome on, City! と言うと瞬く間にシティサポーターたちが同じように繰り返し、サッカー観戦の雰囲気を味わうことができました。