【2025年2月】釜慶大学(韓国) 友利さん 法学部 法律学科
釜慶大学校(韓国)
留学生活スタート
こんにちは。2025年2月から韓国の釜山にある釜慶大学に交換留学をしている友利です。これから約1年間の留学生活をこのマンスリー報告書で発信できたらなと思います。
まず、韓国に到着した日のことについて書いていこうと思います。韓国到着日に釜慶大学からのピックアップがありました。空港にI-Friendという留学生をサポートしてくれる学生たちが迎えに来てくれて、バスに乗り大学まで移動しました。学校についてからは、寮の申請をしたり荷ほどきをしたり生活用品を買いに行ったりなど忙しかったです。私は、学校の近くにあるメガマートが閉店していると聞き、入国の一週間前に寝具類やバスタオルなど合わせて段ボール4箱分を送っていたのですが無事に到着していて安心しました。
到着した日の夜にはピックアップしてくれた学生が夜ご飯に誘ってくれて、学校の近くにあるサムギョプサルを食べに行きました。学校近くのおすすめのご飯屋さんを教えてくれたりしてこれからの留学生活がとても楽しみになりました。
寮の部屋は基本的に同じ国籍の人同士で組んでくれるみたいで、私は一歳年下の日本人の子とルームメイトになりました。部屋の中には冷蔵庫や机、Wi-Fiなどがそろっていて寮の一階にはコンビニやATM、地下一階には洗濯室があるので想像していたよりも快適にすごせるなと思いました。寮の学食も個人的にはおいしいです。朝・昼・夜の決まった時間に食堂に行けばご飯が食べられるので、沖縄にいる時よりも規則正しい生活をおくれている気がします。
次に、オリエンテーションと歓迎会のことについて書いていこうと思います。オリエンテーションでは世界各国からの交換留学生たちとチキンやピザを食べながら交流をしました。英語での会話がほとんどだったのでコミュニケーションをとることが難しかったです。でも、ゆっくり話してくれたりスマホで翻訳しながら会話してくれてなんとかコミュニケーションをとることができました。歓迎会では学校紹介やテコンドー、K-POPダンスを披露してくれました。校内案内もしてくれたのですが、沖国よりも何倍も広くて覚えるのに時間がかかりそうです。
最後に、留学での最初のハプニングについて書いていこうと思います。他の学生は語学堂の申請のメールが事前に届いており入金もすませている状態で入国していたのですが、私にはそのメールが届いておらず、オリエンテーションの日に知りました。国際交流部に話しにいくと「まだ開講してないから今からやろう」といわれその日になんとか申請することができました。これから留学を考えている人は私みたいにならないように気をつけてほしいなと思います。
三月からは語学堂の授業や大学の講義も本格的に始まるので勉強も頑張っていきたいと思います。また、I-Friendの活動も始まるのでたくさんの韓国人学生と交流して韓国文化に触れる機会を増やしていこうと思います。
こんにちは。2025年2月から韓国の釜山にある釜慶大学に交換留学をしている友利です。これから約1年間の留学生活をこのマンスリー報告書で発信できたらなと思います。
まず、韓国に到着した日のことについて書いていこうと思います。韓国到着日に釜慶大学からのピックアップがありました。空港にI-Friendという留学生をサポートしてくれる学生たちが迎えに来てくれて、バスに乗り大学まで移動しました。学校についてからは、寮の申請をしたり荷ほどきをしたり生活用品を買いに行ったりなど忙しかったです。私は、学校の近くにあるメガマートが閉店していると聞き、入国の一週間前に寝具類やバスタオルなど合わせて段ボール4箱分を送っていたのですが無事に到着していて安心しました。
到着した日の夜にはピックアップしてくれた学生が夜ご飯に誘ってくれて、学校の近くにあるサムギョプサルを食べに行きました。学校近くのおすすめのご飯屋さんを教えてくれたりしてこれからの留学生活がとても楽しみになりました。
寮の部屋は基本的に同じ国籍の人同士で組んでくれるみたいで、私は一歳年下の日本人の子とルームメイトになりました。部屋の中には冷蔵庫や机、Wi-Fiなどがそろっていて寮の一階にはコンビニやATM、地下一階には洗濯室があるので想像していたよりも快適にすごせるなと思いました。寮の学食も個人的にはおいしいです。朝・昼・夜の決まった時間に食堂に行けばご飯が食べられるので、沖縄にいる時よりも規則正しい生活をおくれている気がします。
次に、オリエンテーションと歓迎会のことについて書いていこうと思います。オリエンテーションでは世界各国からの交換留学生たちとチキンやピザを食べながら交流をしました。英語での会話がほとんどだったのでコミュニケーションをとることが難しかったです。でも、ゆっくり話してくれたりスマホで翻訳しながら会話してくれてなんとかコミュニケーションをとることができました。歓迎会では学校紹介やテコンドー、K-POPダンスを披露してくれました。校内案内もしてくれたのですが、沖国よりも何倍も広くて覚えるのに時間がかかりそうです。
最後に、留学での最初のハプニングについて書いていこうと思います。他の学生は語学堂の申請のメールが事前に届いており入金もすませている状態で入国していたのですが、私にはそのメールが届いておらず、オリエンテーションの日に知りました。国際交流部に話しにいくと「まだ開講してないから今からやろう」といわれその日になんとか申請することができました。これから留学を考えている人は私みたいにならないように気をつけてほしいなと思います。
三月からは語学堂の授業や大学の講義も本格的に始まるので勉強も頑張っていきたいと思います。また、I-Friendの活動も始まるのでたくさんの韓国人学生と交流して韓国文化に触れる機会を増やしていこうと思います。