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【2019年10月】嘉泉大学(韓国)金城さん 産業情報学部産業情報学科

嘉泉大学校(韓国)
留学先での食事

アンニョンハセヨ!10月の韓国は、既に沖縄の冬で、気温が、朝夜は一桁台で6~9度、日中は15~18度等、冬の寒さを感じています。沖縄と違って風があまり強くないので、ヒートテックはまだ必要ないのですが、気温差が激しいので風邪に注意しなければなりません。

さて、10月ですが、“課題について“と、”留学先での食事“についてお話ししたいと思います。

まず、大学では、4つの授業を受けているのですが、内2つが中間考査として課題提出がありました。月曜日に受けている‘東アジアの理解’と金曜日に受けている‘韓国史’の授業です。まず、東アジアの理解では、授業で学んだことについていくつかお題が出され、それについてレポートを書く課題がありました。普段の授業を聞きながらメモを取っていたので、メモを活用し、問題なく課題を提出することができました。韓国史の授業では、2つの課題が出されました。一つは、東アジアの理解と同じようなもので、レポートを書くこと。もう一つの課題が、ソウルにある国立博物館に行き、遺物について自身の考えを書くレポートでした。課題を通して国立博物館に足を運んだり、韓国の歴史について深く考える機会があったので、いい勉強になったと感じました。

次に留学先での食事についてですが、私は主に寮で軽くご飯を作ったり、学校内の食堂、学校外で済ませたりしています。寮には階毎にキッチンがあり、料理をすることができます。また、2台の冷蔵庫もあり、学期の始まり毎に申請すると、決められたスペースを使用することができます。各部屋に冷蔵庫はがないので、共通の冷蔵庫を使用するために早めに申請しなければなりません。また、沖縄国際大学と違って嘉泉大学は学校内に食堂が沢山あります。学生食堂は3500~4500ウォンの価格で食べることができます。また、普通の食堂も多くあるので、語学堂と大学の授業の空き時間に昼食を学校内で済ますことができます。学校の周辺で食べる際には、嘉泉大学のすぐ隣に、東ソウル大学があるので、東ソウル大学向けに美味しい食堂も多く、歩いて行ける範囲で夕食を済ませることができます。また、韓国の食堂でのおかずが無料でついてきます。白菜キムチや大根キムチ、かまぼこ炒め等、様々なおかずを好きなだけ食べることができます!また、週末には地下鉄に乗ってソウル観光をよくするのですが、美味しいお店を探す際に、韓国のサイトである‘ネイバー’や、皆さんもご存じの‘インスタグラム’を使用します。特にインスタグラムをよく使用するのですが、私がインスタグラムを通して訪ねたご飯屋さんはどこも美味しかったので、韓国に来る際にはぜひ活用してほしいと思います。

10月のマンスリーはここまでにしたいと思います。韓国もついに冬に突入するので、冬の寒さに負けずに頑張ります!