【2025年7月】嘉泉大学(韓国) 山川さん 総合文化学部 英米言語文化学科
嘉泉大学校(韓国)
釜山旅行 天気は大快晴
こんにちは、嘉泉大学に派遣中の山川です。梅雨が明けた韓国は沖縄と同じかそれ以上の暑さでまるでサウナにいるように感じます。
そんな暑さの中私は7月も変わらずバレー三昧の日々を過ごしています。私がバレー部に入る際に出した志願書には、バレーを教えたりして部員と仲良くなりたいと書きました。最初はいきなりバレーを教えるのもどうかと思い悩んでいましたが、バレーがもっと上手くなりたいという部員もいたので最近は何名かにバレーを教えることができています。私の拙い韓国語でもみんな熱心に話を聞いてくれて理解しようとしてくれるので、教える側にとってはとてもありがたく思っています。セッターの練習をしたいといってオーバーパスもままならなかった部員に教えていたのですが約2時間半もほぼ休まずにずっと練習をしていました。そういう姿を見ると、教えている私自身も「もっとわかりやすく教えてあげなきゃ」と感化されます。
そして7月23日~25日には2泊3日で村山さんと韓国人の友達と釜山旅行に行ってきました。真夏の釜山はとても暑くて沖縄とほぼ変わりありませんでした。加えて3日間、空には雲一つない快晴状態でしたので旅行のコンディションや気分的には最高でした。
到着してまずはクッパを食べに行きました。おじいちゃんおばあちゃんの店員さんと、どこから来たのかなど楽しくおしゃべりをしました。そして釜山訛りの韓国語を聞いていてなぜかとても落ち着くような気がしました。きっとその方たちの人柄が出ているんだろうなと感じました。ご飯を食べた後はケーブルカーに乗りながら海を見ることができる海雲台(ヘウンデ)ブルーラインパークという乗り物に乗りました。そこに向かいながら海雲台の海水浴場を横目に歩きました。嘉泉大学の周辺には海がないので久々に見る海に懐かしさと感動を覚えました。また、釜山の海水浴場のすぐ隣は高層ビルが立ち並んでいて沖縄では見られない独特な景色を感じられました。
2日目は一番楽しみにしていた海水浴です。広安里(クヮンアンリ)という海水浴場に行きました。見た目はとても奇麗でしたがいざ海に入ってみると海水が緑色で潜ってみても何も見えなかったのが残念でした。でもそれ以上に友達と遊んで楽しむことができたのでとても良い思い出になりました。夜にはヒラメとシャクチとイカの刺身を食べました。市場に行ってその場で直接魚を捌いてくれるので新鮮でとても美味しかったです。夕食の後はみんなで映画などを観て過ごしました。
3日目は11時にチェックアウトをして冷麺を食べました。私はビビンネンミョンというメニューが気になったので頼みました。食べてみると思っていたよりも辛くて食べるのに時間がかかりましたが美味しくいただきました。その後海が見えるカフェに行ってまったりした時間を過ごし、高速バスに乗って大学まで帰ってきました。途中で休憩所に寄る時間があったのですが、そのサービスエリアに高さ310cmほどの自販機があってとても面白かったです。
何事もなく無事に楽しく2泊3日の釜山旅行を終えることができました。
こんにちは、嘉泉大学に派遣中の山川です。梅雨が明けた韓国は沖縄と同じかそれ以上の暑さでまるでサウナにいるように感じます。
そんな暑さの中私は7月も変わらずバレー三昧の日々を過ごしています。私がバレー部に入る際に出した志願書には、バレーを教えたりして部員と仲良くなりたいと書きました。最初はいきなりバレーを教えるのもどうかと思い悩んでいましたが、バレーがもっと上手くなりたいという部員もいたので最近は何名かにバレーを教えることができています。私の拙い韓国語でもみんな熱心に話を聞いてくれて理解しようとしてくれるので、教える側にとってはとてもありがたく思っています。セッターの練習をしたいといってオーバーパスもままならなかった部員に教えていたのですが約2時間半もほぼ休まずにずっと練習をしていました。そういう姿を見ると、教えている私自身も「もっとわかりやすく教えてあげなきゃ」と感化されます。
そして7月23日~25日には2泊3日で村山さんと韓国人の友達と釜山旅行に行ってきました。真夏の釜山はとても暑くて沖縄とほぼ変わりありませんでした。加えて3日間、空には雲一つない快晴状態でしたので旅行のコンディションや気分的には最高でした。
到着してまずはクッパを食べに行きました。おじいちゃんおばあちゃんの店員さんと、どこから来たのかなど楽しくおしゃべりをしました。そして釜山訛りの韓国語を聞いていてなぜかとても落ち着くような気がしました。きっとその方たちの人柄が出ているんだろうなと感じました。ご飯を食べた後はケーブルカーに乗りながら海を見ることができる海雲台(ヘウンデ)ブルーラインパークという乗り物に乗りました。そこに向かいながら海雲台の海水浴場を横目に歩きました。嘉泉大学の周辺には海がないので久々に見る海に懐かしさと感動を覚えました。また、釜山の海水浴場のすぐ隣は高層ビルが立ち並んでいて沖縄では見られない独特な景色を感じられました。
2日目は一番楽しみにしていた海水浴です。広安里(クヮンアンリ)という海水浴場に行きました。見た目はとても奇麗でしたがいざ海に入ってみると海水が緑色で潜ってみても何も見えなかったのが残念でした。でもそれ以上に友達と遊んで楽しむことができたのでとても良い思い出になりました。夜にはヒラメとシャクチとイカの刺身を食べました。市場に行ってその場で直接魚を捌いてくれるので新鮮でとても美味しかったです。夕食の後はみんなで映画などを観て過ごしました。
3日目は11時にチェックアウトをして冷麺を食べました。私はビビンネンミョンというメニューが気になったので頼みました。食べてみると思っていたよりも辛くて食べるのに時間がかかりましたが美味しくいただきました。その後海が見えるカフェに行ってまったりした時間を過ごし、高速バスに乗って大学まで帰ってきました。途中で休憩所に寄る時間があったのですが、そのサービスエリアに高さ310cmほどの自販機があってとても面白かったです。
何事もなく無事に楽しく2泊3日の釜山旅行を終えることができました。