【2019年10月】韓南大学(韓国)仲村さん 総合文化学部日本文化学科
韓南大学校(韓国)
10月の旅行
韓国は、だんだんと寒くなってきています。朝になると15度以下になったりするので沖縄に20年間住んでいたわたしにとっては冬と感じられるような季節になりました。10月は、週末を利用して色々なところに旅行しに行きました。今回はその内容について紹介したいと思います。
1箇所目は、テジョンよりも北に位置するソウルに行ってきました。ホテルは江南区の近くにとったので観光地にアクセスしやすかったです。1日目は、友達とイクソンドンという韓国の歴史を感じられる場所にいきました。イクソンドでは、カフェや、洋服やさん、飲食店などが韓国の伝統的なハノク(한옥)をモデルにして作られているので、凄くおしゃれでした。またイクソンドンを歩いているだけでも韓国の独特な雰囲気を感じることができるのでおススメです。道はちょっとせまいですが、それよりも見所が多いので凄く良かったです。少し日が暮れてからイクソンドンの隣にある仁寺(インサ)洞(ドン)というところにもいきました。そこはほぼ観光客のお土産がたくさん売っている感じでしたが、イクソンドンのような韓国の歴史的な雰囲気があって、凄く癒されました。2日目は、イデという女子大学の周りにある洋服屋さんに行ってショッピングしました。若干売っているものがテジョンとちがい可愛い系の洋服がおおかったです。服の値段は本当に安くて、テジョンで買うよりも200円ぐらいはお得に買えるなぁと思いました。友達と2人での1泊2日の旅行でしたが、あまり行ったことないところにもいけて大満足でした。
2箇所目は、テジョンより若干南側に位置しているソチョン(서천)というところにいきました。ソチョンでは国立生態園という、大きな公園兼植物園が有名でわたしもそこにいってみました。正直行く前は「ただの植物園でしょ」となめていましたが、実際いくと規模が大きくてびっくりしました。国立生態園では、園内を回るバスに乗って自然をみたり、博物館の中に入って生態地域ごとに分かれているブースの植物や動物をみたりとたくさん自然を感じる事ができました。ブースごとに本当にその国にいるような感じがしました。そして一緒に行った友達 がとても自然に詳しかったので、植物のブースに入ると細かく説明してくれました。提示されている説明文を見なくてもよかったのでガイドをつけているようでした。ソチョンは、自然であふれているため空気も綺麗でとても癒されました。また機会があるなら訪れたいとおもいます。
話題は変わりますが、ついに6月からずっと練習していた演劇が幕をとじました。日語日文学科の学術祭の中の一つの公演なのでもちろん日本語の台詞をいうのですが日本人でもむすがしい言い回しが多く、韓国人の学生もすごく苦戦していましたが、やっと終わりました。毎日平日は6時から練習をしていて本当に大変でしたが、その分本番でも練習した力を発揮できました。また、韓国人学生と一緒に切磋琢磨しながら一つの作品を作り上げるやりがいを感じることができました。こんな経験はこれからできないかもしれないので本当に今回の学術祭の演劇に参加できてよかったとおもいました。
勉強の面では、学部の授業の中間テストが近づいてきましたが、日本にいる時よりも授業内容が難しい上にテスト範囲さえもわからないときがあるので集中して取り組みたいと思います。

韓国は、だんだんと寒くなってきています。朝になると15度以下になったりするので沖縄に20年間住んでいたわたしにとっては冬と感じられるような季節になりました。10月は、週末を利用して色々なところに旅行しに行きました。今回はその内容について紹介したいと思います。
1箇所目は、テジョンよりも北に位置するソウルに行ってきました。ホテルは江南区の近くにとったので観光地にアクセスしやすかったです。1日目は、友達とイクソンドンという韓国の歴史を感じられる場所にいきました。イクソンドでは、カフェや、洋服やさん、飲食店などが韓国の伝統的なハノク(한옥)をモデルにして作られているので、凄くおしゃれでした。またイクソンドンを歩いているだけでも韓国の独特な雰囲気を感じることができるのでおススメです。道はちょっとせまいですが、それよりも見所が多いので凄く良かったです。少し日が暮れてからイクソンドンの隣にある仁寺(インサ)洞(ドン)というところにもいきました。そこはほぼ観光客のお土産がたくさん売っている感じでしたが、イクソンドンのような韓国の歴史的な雰囲気があって、凄く癒されました。2日目は、イデという女子大学の周りにある洋服屋さんに行ってショッピングしました。若干売っているものがテジョンとちがい可愛い系の洋服がおおかったです。服の値段は本当に安くて、テジョンで買うよりも200円ぐらいはお得に買えるなぁと思いました。友達と2人での1泊2日の旅行でしたが、あまり行ったことないところにもいけて大満足でした。
2箇所目は、テジョンより若干南側に位置しているソチョン(서천)というところにいきました。ソチョンでは国立生態園という、大きな公園兼植物園が有名でわたしもそこにいってみました。正直行く前は「ただの植物園でしょ」となめていましたが、実際いくと規模が大きくてびっくりしました。国立生態園では、園内を回るバスに乗って自然をみたり、博物館の中に入って生態地域ごとに分かれているブースの植物や動物をみたりとたくさん自然を感じる事ができました。ブースごとに本当にその国にいるような感じがしました。そして一緒に行った友達 がとても自然に詳しかったので、植物のブースに入ると細かく説明してくれました。提示されている説明文を見なくてもよかったのでガイドをつけているようでした。ソチョンは、自然であふれているため空気も綺麗でとても癒されました。また機会があるなら訪れたいとおもいます。
話題は変わりますが、ついに6月からずっと練習していた演劇が幕をとじました。日語日文学科の学術祭の中の一つの公演なのでもちろん日本語の台詞をいうのですが日本人でもむすがしい言い回しが多く、韓国人の学生もすごく苦戦していましたが、やっと終わりました。毎日平日は6時から練習をしていて本当に大変でしたが、その分本番でも練習した力を発揮できました。また、韓国人学生と一緒に切磋琢磨しながら一つの作品を作り上げるやりがいを感じることができました。こんな経験はこれからできないかもしれないので本当に今回の学術祭の演劇に参加できてよかったとおもいました。
勉強の面では、学部の授業の中間テストが近づいてきましたが、日本にいる時よりも授業内容が難しい上にテスト範囲さえもわからないときがあるので集中して取り組みたいと思います。