안녕하세요~（アンニョンハセヨ〜）

2024年2月から嘉泉大学校に留学している安里です！
今月のマンスリー報告書は、韓国入国や寮、学校周辺や大学内の施設についてお話しします。

私と同じく嘉泉大学校に派遣される大久さんと２人で、福岡に一泊して韓国へ入国しました。新型コロナウイルスも落ち着いた為、機内では「入国申告書（外国人用）」を書くだけでした。「入国申告書」には、①名前、生年月日、国名、②職種、③滞在住所、④ 入国目的、⑤本人署名の項目があります。その為、必要な書類やペン等はすぐに確認できるようにする事をお勧めします。空港到着後、すぐにesimカードに切り替えて、双方の学校と連絡が取れるようにしました。入国審査では、入国申告書の提出と指紋登録、顔認証等を行います。その後、荷物を受け取り、無事に嘉泉大学校の担当者と合流する事ができました。合流後は少し時間があった為、空港で数万円の両替も行いました。そして、嘉泉大学校のピックアップサービスを利用し、別の留学生とともに大学へ向かいました。その間は、嘉泉大学校の担当者とは韓国語だけのコミュニケーションでしたが、優しく声をかけてくれた為、気持ちも楽でした。

嘉泉大学校の寮は、学校の敷地内にあります。学校の敷地は大きく、寮が３つに分かれています。私と大久さんは、新留学生用の「第一学生生活館」に入寮しました。私たちは、二人で三人部屋を使用しています。寮には、各部屋にトイレ、風呂、机、棚、寝具、オンドル（床暖房）等、各フロアに共同キッチン・洗濯脱水機・ウォーターサーバー等が設置されています。ですが、布団や掃除道具等は無いので大学周辺の複合マートへ買いに行きました。そんなこんなで初日から一週間ぐらいはドタバタでしたが、寮生活にはすぐに慣れて、快適に過ごしています。

大学周辺には、直通の地下鉄、韓国ダイソー、マート、学生向けの飲食店等があります。
また、大学内には、コンビニや飲食店、オリーブヤング、文房具店、本屋、銀行、スターバックス等、生活に必要な施設が設置されています。さらに、大学内のこの様な施設は休日でも開いている為、安心して生活する事ができました。
韓国にきてドタバタな一週間を過ごしましたが、友達・先生・家族など沢山の方々に支えられていると実感しています。

いよいよ3月からは、語学堂と学部授業が始まります。その為、気を引きして頑張ります！
では、来月のマンスリー報告書もお楽しみに！！