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[2019年8月]澳門大学(中国) 松川さん 総合文化学部英米言語文化学科

澳門大学(中国・澳門)
始まりました!マカオ留学

こんにちは。初めまして。マカオ大学に留学中の松川です。マカオにやってきて約一か月が経とうとしています。とても速いです。今回は、マカオ大学に到着してから約一か月の流れを書こうと思います。

8月12日の午前11時頃に那覇空港を出発して台湾経由でマカオ国際空港に午後8時頃に到着しました。フライト時間と空港での待ち時間の合計約8時間の移動時間でクタクタでした。翌日からは、マカオ大学への提出物の提出や入学式などで大学の隅から隅まで歩き回りました。しかし、一日では全て終わらせることができないため、一週間かけて少しずつ行っていきました。VISAの登録は、二週間後に留学生皆でバスに乗って入国管理局まで行きました。10月にまた行かないといけないのですが、今のところ無事に終わったのでほっとしています。しかし、今困っていることが一つあります。マカオが含まれている中国圏ではwechatというアプリが流通しているため、留学生もそのアプリをダウンロードしなければいけないのですが、登録には電話番号が必要なため、Wi-Fiを使っている私にとっては登録が困難になっています。これから中国圏に留学に行く人には日本でダウンロードしてから行くことをおススメします。

話は変わりますが、授業はマカオ大学に到着して一週間後からスタートしました。私は、Introduction to the study of language, Introduction to the literature, Introduction to the Film, None native Chineseの計4つの授業を履修しました。これらの講義はすべて英語を用いて行われるため授業についていくのに必死です。いい経験になると思うので頑張っていこうと思います。マカオ大学の生徒は母国語が英語というわけではないにもかかわらず皆英語を話せるのですごいなと感銘を受けています。

また、大学内にずっといるわけではなく、マカオの街にもバス一本で簡単に行くことができるため、よく訪れています。マカオの街は西欧と中華の文化が混合しているためとても興味深く面白いです。ホテル内のショッピング街はブランドのショップが立ち並んでいます。その反面、ローカルな場所では中国感を感じることができます。大学内では英語が通じますが、勿論ここでは中国語しか通じません。なので、中国語レベル初級の私は苦戦中です。しかし、マカオのエッグタルトは安くて10MOPで買うことができるためオススメです。これからマカオ留学が終わるときまで素敵な経験を積みながら頑張っていきたいと思います。これで初めてのMonthly 報告を終わります。