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【2020年5月】レオン大学(スペイン)大湾さん 総合文化学部英米言語文化学科

レオン大学(スペイン)
5月のMonthly report

今月でレオン大学のほとんどの授業プログラムが終了し留学の帰路を迎えています。そこで今月は、これから海外留学に行く人や行きたい人に知っていて欲しい話をしたいと思います。
今からする話はイタリア、アメリカの友達など他の国の大学の人と私の会話の一部なのでそれを知った上で軽い気持ちで読んでみてください。

この話はスペインに来てすぐの話なのですが、私達はヨーロッパ各国から来た同じ留学生100名くらいと一緒に、大学が開催しているスペイン語レッスンを受けました。その時感じたのはスペイン語を全然話せない人もいる中、何人かが大学の留学プログラムにいたということでした。実際その子らはレオン大学で専門的なことをスペイン語で受講していました。その子らは私達と違い大学の授業を受講する予定でした。結果的に最初はスペイン語を喋れていなくても大学の授業と私生活の中で、スペイン語を私よりかなり話せるようになっていました。その時いた半年以上の留学予定者全員のうち、スペイン語だけの語学学校留学で来ているのは沖縄国際大学の3人だけで、他の皆は自分の専門の分野を持ってそれを学びに大学の授業を受けに留学に来ていました。いつもMAJOR(専門分野)は何なのと聞かれ、受け答えに困ったのを覚えています。後期からは大学の中で日本人は1人もいませんでしたが、私も大学講義を受講できるよう自ら手続きし通うことができました。その中で他国の留学生みんなと過ごし思ったことは。英語、スペイン語のような語学は喋れて当たり前で、アメリカの大学の友達も中国人の子も授業で自国以外の国の専門的なことやその土地、情勢を学ぶためにほぼ絶対的に必要な英語で話していました。言語を学ぶ留学の前にもしくは講義内での授業内でどうにかしてでも習得するという価値観でした。おそらく日本で英語だけを習得しようと頑張っていたらこのような人たちの常識や世界観を学ぶことはできなかったと思います。

ある世界的に有名な投資家、企業家の方も同じような定義でグローバル人材という言葉を同じように解釈しており、英語を喋るということよりも世界規模で何が起きているかを様々な国の文化、国民性などから読み取り現地の人とでも同じ情報量で接することができるかが大切であり、英語などの言語はそれを伝えるツールに過ぎないと様々な書に記載されております。

高校の時、英語評定1の赤点でHello,しかわからず、そこから英語が好きというだけで大学に入り、短いながら二年間の留学を経験しただけの立場からではありますが、英語はやればやるほど上達し、長い年月続けることによってさらに上達すると思っています。その慣れをうまく使ってしまえば最初は絶対無理と言われることへの挑戦にも慣れてしまいます。スペイン語を喋れないけどスペインの大学に通いたい、通いたいという目標が叶い、通うだけではなくもっと明確に何を大学で学びたいに変わり、今さらに違うことも考えています。

もし留学を考えている人がいるのならお勧めしたいことがあります。自分がもし無理だと思って迷っているものがあればそれに挑戦して欲しいです。海外の大学院に行きたい、海外就職したいなど、難しく見える壁も挑戦することで自分が大きくなり壁が小さく見えてくると思います。偉そうに話していますが、私もこれを伝えることによって多くの人に共有し同じように挑戦できるように自ら晒しています。この報告書によって皆が何か挑戦できる一歩になれたら嬉しいです。