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【2022年8月】南ユタ大学(アメリカ)名城さん 総合文化学部英米言語文化学

南ユタ大学(アメリカ)
留学生活スタート!

初めまして。今年の8月から南ユタ大学の派遣留学生として留学させていただいております名城と申します。現在英米言語文化学科の4年次です。予定では、2020年の2年次に派遣留学をする予定でしたが、コロナウイルスの感染拡大の影響で留学が中止になり、延期という形で、今回2年越しにようやく留学に挑戦できることになりました。出発前、不安はもちろんありましたが、「やっと留学に行ける!」という気持ちでワクワクしていました。現在、アメリカに入国する際のコロナに関する必要書類は、ワクチン接種証明書とCDC宣誓書の2つでした。PCR検査は必要ありませんでした。

約13時間以上のフライトを終えて、無事ラスベガスの空港に到着しました。空港では南ユタ大学の学生が出迎えてくれ、他国の留学生と一緒にシャトルバスに乗って大学に向かいました。4~5時間バスで移動し大学に着いた頃には、夜の12時ごろになっていたので、入寮して初日を終えました。次の日から、さっそく留学生オリエンテーション、語学学校のプレースメントテストが行われました。オリエンテーションの後には、Walmartにショッピングに連れて行ってくれたので、そこで寝具や足りない生活用品、食材などを買いました。初めてのアメリカ生活で、学校のことはもちろん、買い物でも何を買えばいいのかわからなかったのですが、その時は、大学の学生がとても優しく教えてくれたのでとても安心しました。大学では、最初の週はwelcome weekのため、毎日のようにイベントが行われていました。様々なイベントが定期的に行われるので、滞在して2週間経ちますが、1日1日が濃いです。イベントについては次回話せたらいいなと思います。

語学学校では、プレースメントテストでの結果でクラス分けされているので、自分に合ったレベルで学べています。授業は8時半から12時50分までで、前半はリーディングとライティング、後半はスピーキングの2クラスです。私のクラスは毎回課題が出されますが、今のところそこまで大変ではないです。

最初の数日間は時差ボケがありましたが、ここは気候が沖縄と違う(とても乾燥していて一日の寒暖差がある)ので、環境に慣れて、8月は生活リズムを整えるという1週間になりました。また、学内でも街中でもマスクをしているひとはほとんどいなく、コロナ前の生活のようです。9月から本格的に学校生活が始まり、これからどんな経験をしていくのか自分でも楽しみです!では、初めてのMonthlyはここまでとさせていただきます。また来月のMonthlyで会いましょう!