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【2023年3月】レオン大学(スペイン)川満さん 経済学部地域環境政策学科

レオン大学(スペイン)
暖かくなって来ました!

こんにちは、スペインのレオン大学に留学に来ている川満です。スペインは3月に入り暖かさが帰って来ました。先月、先々月と厳しい寒さが続いていたので春の訪れを嬉しく感じます。今月の報告は、バルセロナ、グラナダ旅行について報告したいと思います。

まず、バルセロナについてです。バルセロナは、スペインの北東部に位置するスペインを代表する大都市です。スペインの首都と間違えられやすいですが、首都はマドリードです。そんなバルセロナで有名なのは、なんといってもガウディ建築です。巨匠アントニオガウディが建てた数々の建築物はバルセロナを代表する建築物です。その中でも有名なのは、いまだ未完成の大聖堂サグラダファミリアです。私達も足を運びましたが、休日ということもあって大混雑していました。また、入場料が27ユーロで、現在のレートで、約2900円です。私達貧乏大学生にとってはとても痛い出費でした。代表して友人が中へ入り、数名は外で待機していました。外観の細かな装飾を見ているだけでも十分楽しめるほどの美しさと大きさでした。着工から約150年経っても未だ完成しないこの未来の世界遺産サグラダファミリアですが、完成予定の2026年には是非もう一度訪れたいです。その他にも、グエル公園やカサ・バトリョなども訪れました。どの建築物も個性豊かで多くの人々が訪れる理由が分かりました。バルセロナにはもう一度是非訪れたいです。

以上が今月の報告になります。