【2024年3月】バンクーバーアイランド大学(カナダ) 大城さん 総合文化学部 英米言語文化学科
バンクーバーアイランド大学(カナダ)
できない部分が見えてくる
こんにちは、カナダのバンクーバー・アイランド大学(以下VIU)に留学中の英米言語文化学科4年の大城と申します。今回は3/11〜4/10までの体験記を綴りたいと思います。
LF3 L&Sでクラス評価・期末リスニング・期末スピーキングの3項目全て85%を超えていたため念願のUP5 L&Sクラスにスキップ配属されました。メンバーもLF3、UP4と同じ方々が何名かおり、担任もLF3でお世話になった先生が続投だったので安心感を持ってスタートすることができました。リスニング&スピーキングと銘打っているものの先生の方針でちょっとしたライティングやリーディングも頻繁に挟まれるので疲弊しながらもバランスよく学習できていると実感しています。そのカリキュラムを通じてココ最近よく思うことがあります。それは、私はスピーキングに次いでディクテーション(リスニングと同時並行で聞き取った内容を書き取ること)がかなり苦手、というより、出来ていないということです。授業を通してこれまで3回プレゼンテーションがあり、その内容からテストが制作されるためそれら全てにおいてディクテーションを行わなければなりませんでしたが、どれも中途半端な結果となってしまいました。原因としてはスペルや単語の意味等の細かい部分に気を取られてしまい手が止まったり間に合わずに次のスピーチが始まったりと、満遍なく全体を把握して書き取ることができていないという点にあります。そこで時間に余裕がある時は英語の映像媒体等を用いてディクテーションの練習をしています。今のところ惨敗ですが引き続き苦手要素を克服できるよう努めていきます。
すっかり雪のシーズンは終わり春へと様子を変えていくナナイモではあるものの、雨天が続くことが多く気分が落ち込む日も少なくありません。それをリカバーするかのごとくジムに通いつめています。来始めた頃よりも微量ながら持ち上げられる重量が増していることを小さな喜びだと自己暗示し心身の平安を保っています。さらに詳細は不明ですが桜のような薄桃色の綺麗な植物がキャンパス内や街の至る所で開花しておりこちらも沈んだ気分を明るく彩ってくれています。残り2ヶ月弱の留学期間を余すことなく楽しみながらさらに成長できるように頑張ります。
第8回のマンスリー報告は以上となります。ここまでご拝読下さりありがとうございます。ではまた次回。
こんにちは、カナダのバンクーバー・アイランド大学(以下VIU)に留学中の英米言語文化学科4年の大城と申します。今回は3/11〜4/10までの体験記を綴りたいと思います。
LF3 L&Sでクラス評価・期末リスニング・期末スピーキングの3項目全て85%を超えていたため念願のUP5 L&Sクラスにスキップ配属されました。メンバーもLF3、UP4と同じ方々が何名かおり、担任もLF3でお世話になった先生が続投だったので安心感を持ってスタートすることができました。リスニング&スピーキングと銘打っているものの先生の方針でちょっとしたライティングやリーディングも頻繁に挟まれるので疲弊しながらもバランスよく学習できていると実感しています。そのカリキュラムを通じてココ最近よく思うことがあります。それは、私はスピーキングに次いでディクテーション(リスニングと同時並行で聞き取った内容を書き取ること)がかなり苦手、というより、出来ていないということです。授業を通してこれまで3回プレゼンテーションがあり、その内容からテストが制作されるためそれら全てにおいてディクテーションを行わなければなりませんでしたが、どれも中途半端な結果となってしまいました。原因としてはスペルや単語の意味等の細かい部分に気を取られてしまい手が止まったり間に合わずに次のスピーチが始まったりと、満遍なく全体を把握して書き取ることができていないという点にあります。そこで時間に余裕がある時は英語の映像媒体等を用いてディクテーションの練習をしています。今のところ惨敗ですが引き続き苦手要素を克服できるよう努めていきます。
すっかり雪のシーズンは終わり春へと様子を変えていくナナイモではあるものの、雨天が続くことが多く気分が落ち込む日も少なくありません。それをリカバーするかのごとくジムに通いつめています。来始めた頃よりも微量ながら持ち上げられる重量が増していることを小さな喜びだと自己暗示し心身の平安を保っています。さらに詳細は不明ですが桜のような薄桃色の綺麗な植物がキャンパス内や街の至る所で開花しておりこちらも沈んだ気分を明るく彩ってくれています。残り2ヶ月弱の留学期間を余すことなく楽しみながらさらに成長できるように頑張ります。
第8回のマンスリー報告は以上となります。ここまでご拝読下さりありがとうございます。ではまた次回。