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【2024年9月】オスナブリュク大学(ドイツ) 運天さん 総合文化学部 英米言語文化学科

オスナブリュック大学(ドイツ)
ドイツでの生活、ドイツ語短期講座

こんにちは、初めまして、2024年9月からドイツのオスナブリュック大学に留学しています運天です。今回は、ドイツに到着してから2週間程度の生活を紹介します。 

9月の16日に沖縄を出発し、羽田空港(東京)、フランクフルト空港を経由してオスナブリュックミュンスター空港に到着しました。到着してから1週間程度は時差ボケがあり、食欲があまりなく、毎日午後8時頃には就寝していました。今ドイツでは、気温が大体7度から16度くらいで夜は寒いのですが、部屋に暖房が付いていて、快適に過ごすことができています。

到着してからすぐにドイツ語の短期講座が始まりました。週に3回程度とイベントが多くありました。語学学校の初日は、朝食を食べながら他の学生との顔合わせをし、その後オリエンテーションがありました。夜はバーに行きみんなでたくさん会話をしました。そこで、他の学生のことを知ることができました。また、週末には、ボルダリングを行いました。私は、ボルダリングをやったことがなかったのですが、トレーナーの方がやり方を教えてくれて難しかったですが楽しく行うことっができました。

次の週では、それぞれ自分の国の料理を持ってきて皆に食べてもらうinternational dinnerがありました。幸運なことに自分の部屋にたこ焼き器があり、それを使って、自分は日本人4名と一緒にたこ焼きを作りました。いろんな国の料理を体験できて面白かったです。また、たこ焼きも人気だったのでうれしかったです。

まだ時間などに余裕がなくドイツをあまり感じられていないのですが、教会に行っていきました。そこでは、日本では見ることのできない光景でドイツを感じることができました。
ドイツ語の短期講座では、先生も周りの学生も優しく、どうにかついていってます。昼食は語学学校の同じクラスの学生と学食で食べることが増えてきました。
生活面では、寮に住んでいます。ルームメイトが優しく、携帯のSIMカードの交換を手伝ってくれたり、洗濯機の使い方やおすすめのスーパーなどを教えてくれました。教えてもらったアジアンスーパーで醤油やみりん、お米が買え日本食に近いものを食べることができています。しかし、日常生活で日々、語学力の不足を痛感しているのでこれからも必死に勉強に勉強していきます。