【2024年9月】バンクーバーアイランド大学(カナダ) 新城さん 産業情報学部 産業情報学科
バンクーバーアイランド大学(カナダ)
ナナイモライフ1か月が経ちました
こんにちは、バンクーバーアイランド大学(VIU)に留学中の産業情報学科の新城です。カナダに来て約1か月がたちましたが刺激の多い日々を過ごしています。
9月下旬から雨が続き徐々に気温が下がり始め、私は早々風邪をひきました。ホストマザーのKateに勧められた黄色いレインコートと防水靴を買ったのにも関わらず、慣れない気温の変化に負けてしまい1日授業を休んでしまいました。北アメリカでは「ママの味」と言われるチキンヌードルスープをホストファザーのSteenとKateが作ってくれて、あっという間に元気になりました。
私は ESL の University Preparation 5 (UP5) の Listening and Speaking を受けていますが、授業初日からクラスメイトとスピーキングのアクティビティやクラスの前でミニ発表を行い、毎日盛りだくさんです。Term A は7週間あり、vocab と grammar quiz が4回ずつ、listening test が3回、プレゼンテーションが3回、ディベートが3回、それらに加えて毎週40問のオンライン課題と1週間2時間以上英語のオーディオを聞き取る Listening Journal という課題があり暇になることありません。クラスには日本人、ウクライナ人、ニカラグア人、中国人、台湾人、インド人、カタール人の合計18人おり、とても賑やかで発言力が高い生徒が多く、たった1か月で自分も授業への貢献度がかなり上がったのが実感できます。それぞれの文化によって学習スタイルが異なることがありますが、先生は when in rome do as the romans do とよく言います。それに加えidioms や colloquialism についても学び、発表やディベートに取り入れる練習をしています。
ESL以外に私は日本語クラスのボランティアを週に2回参加しています。日本の文化や言語に興味がある学部学生が受けているので、アニメ・漫画・ゲーム・コスプレが好きなカナダ人と仲良くなれるのでお勧めします。また、日本語クラスもディスカッション、ペア学習や発表が多く、自ら手をあげて質問に答えたり分からないことがあればすぐに手をあげたりする学生の姿勢にある意味カルチャーショックを受けました。私も春学期から学部授業を目指しているので、自分の発言に恥ずかしがらずに授業に貢献していきたいです。
ほかに学内ではVIU Malaspina Theatreで The Rocky Horror Picture Show を観に行きましたが、参加型ミュージカルで楽しすぎたのでお勧めします。また、毎週金曜日はコミュニケーション、語彙、想像力が大事になるDungeons and Dragons サークルに通い、そこでも英語のスキルが磨かれています。
休日はホストファミリーとTuckerとハイキング、Mid Autum Festival でボランティア、ハウスメイトの誕生日会、ホストファミリーとspud patrolのボランティア、友達とバンクーバー旅行、などと多くの人に囲まれながら楽しく過ごしました。ホストファミリーいわく私はTuckerのベストフレンドになれましたが、実家で飼っている犬と猫がすごく恋しいです。
大学もホストファミリーも心地よい環境で全てにおいてかなり慣れました。ここまで読んでいただきありがとうございます。ではまた来月。
こんにちは、バンクーバーアイランド大学(VIU)に留学中の産業情報学科の新城です。カナダに来て約1か月がたちましたが刺激の多い日々を過ごしています。
9月下旬から雨が続き徐々に気温が下がり始め、私は早々風邪をひきました。ホストマザーのKateに勧められた黄色いレインコートと防水靴を買ったのにも関わらず、慣れない気温の変化に負けてしまい1日授業を休んでしまいました。北アメリカでは「ママの味」と言われるチキンヌードルスープをホストファザーのSteenとKateが作ってくれて、あっという間に元気になりました。
私は ESL の University Preparation 5 (UP5) の Listening and Speaking を受けていますが、授業初日からクラスメイトとスピーキングのアクティビティやクラスの前でミニ発表を行い、毎日盛りだくさんです。Term A は7週間あり、vocab と grammar quiz が4回ずつ、listening test が3回、プレゼンテーションが3回、ディベートが3回、それらに加えて毎週40問のオンライン課題と1週間2時間以上英語のオーディオを聞き取る Listening Journal という課題があり暇になることありません。クラスには日本人、ウクライナ人、ニカラグア人、中国人、台湾人、インド人、カタール人の合計18人おり、とても賑やかで発言力が高い生徒が多く、たった1か月で自分も授業への貢献度がかなり上がったのが実感できます。それぞれの文化によって学習スタイルが異なることがありますが、先生は when in rome do as the romans do とよく言います。それに加えidioms や colloquialism についても学び、発表やディベートに取り入れる練習をしています。
ESL以外に私は日本語クラスのボランティアを週に2回参加しています。日本の文化や言語に興味がある学部学生が受けているので、アニメ・漫画・ゲーム・コスプレが好きなカナダ人と仲良くなれるのでお勧めします。また、日本語クラスもディスカッション、ペア学習や発表が多く、自ら手をあげて質問に答えたり分からないことがあればすぐに手をあげたりする学生の姿勢にある意味カルチャーショックを受けました。私も春学期から学部授業を目指しているので、自分の発言に恥ずかしがらずに授業に貢献していきたいです。
ほかに学内ではVIU Malaspina Theatreで The Rocky Horror Picture Show を観に行きましたが、参加型ミュージカルで楽しすぎたのでお勧めします。また、毎週金曜日はコミュニケーション、語彙、想像力が大事になるDungeons and Dragons サークルに通い、そこでも英語のスキルが磨かれています。
休日はホストファミリーとTuckerとハイキング、Mid Autum Festival でボランティア、ハウスメイトの誕生日会、ホストファミリーとspud patrolのボランティア、友達とバンクーバー旅行、などと多くの人に囲まれながら楽しく過ごしました。ホストファミリーいわく私はTuckerのベストフレンドになれましたが、実家で飼っている犬と猫がすごく恋しいです。
大学もホストファミリーも心地よい環境で全てにおいてかなり慣れました。ここまで読んでいただきありがとうございます。ではまた来月。